TOPページ | 第20回IVF学会学術集会
ARTの聖地仙台でのおもてなし大成功!五百名を超える皆さまにご参加いただきました
去る2017年9月30日と10月1日の二日間、仙台市ホテルメトロポリタン仙台において第20回日本IVF学会学術集会が開催されました。
記念すべき第20回目の本大会のテーマは『Challenge to Excellent ART』と題し、より優れたARTの臨床や基礎研究、さらに患者様の満足を得られるようなARTの姿を目指し多くの参加者が論議を深めました。
シンポジウムでは多彩な最近のトピックスの中からPGSを熟考し、卵巣機能不全の患者の救済や、がん生殖医療についての講演を設け、今回初めて設定した実技部門では、現在注目のPiezo ICSIと不妊鍼灸のワークショップを実施し大好評を博しました。
参加者の皆様ならびにご支援ご協力いただきました皆様に、深く感謝し、心より御礼申し上げます。
早朝マラソン
10月1日朝6時、仙台ARTクリニック前に集合した総勢20名の学会参加者兼マラソン愛好家の皆さんは、朝焼けを背に楽天イーグルスの本拠地KOBOパーク宮城を折り返し地点とした3.2kmを30分程で爽やかに走り抜けました。
早朝マラソン
募金のご協力ありがとうございました。
皆様のご協力の頂きましたおかげで、合計50,121円集まりました。
東日本大震災に伴う震災孤児・遺児支援等のために寄付金として、宮城県保健福祉部子育て支援課に送金いたしました。
ご協力ありがとうございました!
大会を終えてのひとこと
- 大会長より
- 大会が盛会に終了し、皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。
- 事務局長より
- 無事に終わって本当にホッとしています。
- スタッフMより
- 寝坊したけど早朝マラソンに間に合ってよかった!
PHOTO ALBUM
講演の様子
懇親会
スタッフ写真
ご参加、ご協力ありがとうございました。
第20回大会で学び共有した知識を、これからの様々な場面で生かし日々前進して参りましょう。
次回の第21回日本IVF学会学術集会大会長は古井憲司先生(クリニックママ 院長)です。
See you next time in Nagoya!